冷えは万病のもと
理想の体温は、「３６・５度」位といわれているそうです。
子供の頃から、３５度台が普通でしたが、その頃から体は冷えて
いたのかもしれません。
手足などが極端に冷たければ、末端冷性と気がつきますが、
手足は冷たくないし、どちらかといえば暑がり！
とはいえ、首・肩こり・頭痛・生理痛に悩まされているのも事実です。
体内の循環がうまくいっていない。血流の悪いところがある。
解決するには、「カラダを温める」が重要ポイント！
①内側から温める方法
カラダを揉んで血行をよくする。カラダを温める食材を食べる等
②外側から温める方法
半身浴や湯たんぽ等
しばらくは、この２点を意識して過ごしていきたいと思います。
まずは、首・肩こりの緩和に「あずきのチカラ」を日々使用しております。
電子レンジで２分温めて、首肩に乗せるだけ！
家事をしながらでもできるのでとても快適です！
白湯生活はじめました！
アパレル業界にいた２０代の頃は、足を出すファッションも多く、手首・足首はスッキリ見せた方がバランスが良い！と思っていました。
当時、年上の先輩から、体は冷やさないほうがいいよー！と言われていました。
（今思うと、アドバイスに心から感謝です。時を戻せるなら今からでも！）
しかし、若い頃は、何をしても不調は出ませんでした。
楽しいことを優先し、自分の体に目を向ける機会がありませんでした。
３２歳で出産し、３５歳から生理痛がひどくなりました。
頭痛は慢性的にあるので、もう慣れてしまい、早めに薬を飲むのが日常です。
健康診断では、毎回貧血と言われ、食事等、意識をして過ごしてもなかなか良くなりません。
先日、本屋さんで「オトナ女子の不調をなくす カラダにいいこと大全」を見つけました。
サブタイトルに、「その不調、このまま放っておいて大丈夫？」
オトナ女子というキーワードもアラフォーの心をくすぐりますね。
不調をなくすコツに、「カラダを温める」とありました。
早速、朝起きたら、白湯を飲む生活をはじめました。
最初は正直、しんどかったのですが、１週間も経てば慣れ、
お気に入りのカップで白湯を飲みながら、日記をつけることが、
毎朝のルーティンになりました。
バタバタと過ごす日々のちょっとした時間で、リラックスできるようになり、
便通もスムーズになり、今のところいいことばかり！！
初めてのホルター心電図検査
先日受けた健康診断の結果、心電図の非特異的T波異常の為、再検査となりました。
走った後に、息が上がりやすく、苦しい時もあり、もしかして何か？
急に心配に。。。
一度２４時間の心電図の動きを検査しましょう！ということになり、
ホルター心電図検査を受けました。
２４時間の動きを見るといっても、入院をするわけではなく、普段、心臓がどのように
脈の打ち方をしているのか、どのような不整脈があるのかを危篤し、コンピューター解析
するという検査でした。
予約日に病院に行き、胸部に５個の電極を貼り付けてもらいました。
つけた後から、自分の行動をメモするように行動表をもらいました。
ほぼ普段通りの生活を行えますが、入浴・シャワー・サウナ・プールは禁止でした。
（ボディシートでなんとか乗り越えました！）
翌日、同時間に病院に行き、電極を外してもらいました。
貼り付けも外すのも１０分もかからず終わりました。
外してもらった後は、皮膚に痒みが出ましたが、少し経てばすぐ治りました。
結果は、１０日から２週間かかるのが通常のようです。
検査料金は、私の場合は、保険適用で５２５０円でした。
２週間後の結果、「やや頻拍傾向ではあるが、経過観察」となりました。
ちなみに私の２４時間のMAX頻拍は、出勤中でした！！
結果が出るまでは、ドキドキした日々を過ごしましたが、今は
前向きに健康を意識していきたいと思いました。
いつまでもタコやイカを美味しく食べられるように！
４０歳、やっと意識するようになりました！
４０代に突入し、初めて意識をするようになりました。
そう、それは「健康」です！
子供の頃から大きな病気もなく、体も丈夫。視力も良い。なんだったら視力検査は見えすぎるので、「もっとやりたいです！」と懇願してた程。（迷惑！断られましたけど・・・）
それが、４０で受けた会社の健康診断の結果が、なにやら色々とひっかりまして・・・
自信のあった視力も１・５から０・８へ・・・最近は近いものが見えない。老眼が始まっております。
毎年きちんと健康診断は受けており、再検査項目は初めて。不安な気持ちもありますが、これを機に自分の体ときちんと向き合っていきたいと思います。
健康じゃないと好きなものが食べられない！大好きなタコやイカを死ぬまで美味しく食べられるように！
